元セブンティーン・クラブ/おニャン子クラブ会員No.38/生稲晃子、斎藤満喜子との“うしろ髪ひかれ隊”/二科展連続入選/X JAPANのリーダー、YOSHIKIとのラブ・ロマンス/キムタクとの屋久島旅行……デビューから現在まで何かと話題の絶えない芸能イコン、工藤静香。 ハの字眉毛の困った表情と、逆二等辺三角形とも形容できるトンガリ・フェイスは、なぜだかツッパリ君たちに人気が高かった。『夕焼けニャンニャン』最終回に「禁断のテレパシー」でソロ・デビューを果たした彼女は、「FUーJIーTSU」「MUGO・ん…色っぽい」で大ブレイク。髪を茶色くブリーチし、メイクを濃くし、とツッパリ人気に迎合したルックスで、歌/ドラマ/CMに引っ張りダコとなった。とくに、ツッパっていても好きな人の前では何も言えなくなるような女の子を主人公とした一連のヒット曲は、当時の少年少女たちのピュアなハートを確実にゲット。おニャン子世代の代弁者として祭り上げられたのだった。 以降も話題を振り撒きながら、着実にキャリアを重ねていき、94年のアルバム『Expose』では、“愛絵理”のペンネームで作詞を全曲担当。それは、彼女の「アイドルからアーティストへと脱皮宣言」といってもいい意思表示だった。 00年には晴れて30才になり、歌手としてベテランの域に入った工藤静香。“抱かれたい男ランキング”不動の首位を守るキムタクとの電撃入籍後、女児2人を出産してからは音楽活動から遠ざかながらも、自らデザイン/プロデュースを手掛けるアクセサリー・ブランド“TREASURE IIII”を立ち上げるなど、多彩な才能を発揮。結婚当初こそ、熱狂的なキムタク・ファンからの暴言やいやがらせも少なからずあったようだが、アーティストとして、女性として、そして母として、歳を重ねるごとに美しさに磨きがかる彼女に、次第に同性からの支持が集まるようになっていった。05年2月には自ら作詞を行った「Lotus〜生まれし花〜」で音楽シーンへと復帰、07年5月には40枚目となるシングル「雨後の月に」をリリースしている。 |
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1月9日18時0分更新
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