父親をサックス・プレイヤーにもつTina――当然幼いころからブラック・ミュージックには触れているわけで、音楽的素養は十分。DJ HASEBEを始めとする数々のアーティストとコラボレーションし、感触をつかんだ後、マキシ・シングル「I'll be there」で堂々とメジャー・デビューを果たした。 その後は、目新しい完全アニメーションのTVスポットで一般にも広くインパクトを与えたシングル「Magic」をはさみ、1stアルバム『Colorado』でオリコン初登場1位を飾る。Tinaがこういう形で世間に認知されるまで、その間わずか半年。日本でもR&Bは正当に評価され、確実にウケる土壌ができたと再確認させられる。 なんといっても彼女の魅力は、そのキュートな顔立ちからは到底想像できぬ、パワフルかつセクシーな歌声と表現力の豊かさ。「Magic」で見せたようにノリノリの曲を力で押し切ったかと思えば、4thシングル「迷路」では圧倒的なスキルで切ないバラードを歌いこなす。 01年、レコード会社移籍を機に"Luv Tina"と改名し、トリプルAサイド・シングル「Naked Heart/Baby Blue/To Feel The FIRE」とアルバム『Luv Tina』を発表。――現在は再び"Tina"名義に戻って活動している。 |
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1月10日9時0分更新
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